間違ったダイエット方法|食事を制限するようなダイエットは逆効果?

間違ったダイエット方法|食事を制限するようなダイエットは逆効果? あなたのために
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前からいくつかのダイエット方法を試みて来ましたけれど、一向に痩せません。

 

ネットで見つけた有名なダイエットも効果がなかった。

 

どうしても最後までダイエットが続かない、途中でで諦めてしまいます。

 

食事を制限するダイエットも試してみたけれど、苦しいだけだった。

今では、しっかりもとの体重に戻ってしまっています。

 

 

 

そのダイエットは間違っています。

 

でも、ダイエットするなら本当に正しいやり方、それも食事を制限するような無理なダイエットではなく、健康的に痩せれるダイエットを試してみないといけないと思います。

 

それでは間違ったダイエットを見ていきましょう。

 

間違ったダイエット

間違ったダイエット

ダイエットに挑戦して、何度もくじけた人は多いと思います。

しかし、間違ったダイエットをし続けると体を壊したり、不健康になったりします。

かえって間違ったダイエットに途中で挫折したほうが良かったのかもしれません。

間違ったダイエットその1:食事を抜くダイエットは間違っています。

食事を抜くダイエットは間違っています。

肥満にならないことは、ある程度カロリーを制限することではありますが、食事を抜くことはよくありません。

食事を抜く、例えば、朝、昼食を抜き、夜にしっかり食べるという方法は間違っています。

この食事を抜くという行為は、脳が危機感を覚え、食事の量が減り、1食分をどうにかして体に栄養素として

蓄えようとします。

このことからも食べた食事が脳と体が連携をして脂肪として蓄積して食事回数の減った分を補おうとする習性が身につきます。

もし、この食事抜きのダイエットを止めたとしても脂肪を蓄積する習性が残っているために通常の食事でも脂肪を蓄積する体になってしまっています。

そのため、よけいに太りやすい体質になってしまっています。

間違ったダイエットその2:食事制限だけのダイエットは間違っています。

食事制限だけのダイエットは間違っています。

食事制限を行うと食べる食材を制限したり、食べる料理を制限したりと食生活のバランスが崩れてしまいます。

この食事制限でのダイエットで体重が減った時に、脂肪分だけではなく、筋肉量や骨量までも減らしてしまい、体力そのものが低下してしまいます。

こうなると簡単に風邪を引いたり、感染症に掛かったりと健康そのものを維持出来なくなってしまいます。

この時点で更年期の女性に多く見られるようなフレイルのような現象となり、肩こりや腰痛、膝痛などを引き起こし、外出することもままならなくなります。

そして、ダイエットを中断したとしても筋肉量や骨量が戻らず、体も脂肪分だけを多めに吸収しようとします。

かえってダイエットからのリバウンドを引き起こし、さらには、健康も損なうことになりかねません。

このようなダイエットする場合は、必ず、適度な運動も取り入れ、バランスの良い食事と食生活をすることが最適です。

 

間違ったダイエットその3:薬頼みによるダイエットは間違っています。

薬頼みによるダイエットは間違っています。

究極、医者から進められるダイエットの薬やネットなどで販売されているダイエットサプリに関しては、効果があると認められている薬やサプリは余りありません。

このように薬やサプリでのダイエットは効果があまりないということです。

特に、薬やサプリでダイエットを強制的に体重を減らすことは危険が伴います。

無理やり、体重を減らすのは現実的ではありません。

その中でも認可されていない薬やサプリもあり、体に悪い成分も混ざっていることもあります。

このように薬やサプリでダイエットすることは注意して良いものだけを選びましょう。

 

間違ったダイエットその3:有酸素運動のためのダイエットは間違っています。

有酸素運動のためのダイエットは間違っています。

有酸素運動とは筋肉に負担の少ない運動を指します。

例えば、ジョギングや散歩・ウォーキングなどの運動のことを指します。

たしかに、有酸素運動は、脂肪や糖質を燃焼してエネルギーにしてくれるので、ダイエットや美肌効果にもつながります。

でも、この有酸素運度にも問題があります。

有酸素運動は脂肪や糖質を消費するだけではなく、筋肉も分解してしまうので、基礎代謝が低下して体は逆に脂肪を貯めようと働きます。

それがダイエットにとっては逆効果になり、普段から太りやすい体質になってしまいがちです。

そのため、有酸素運動をするのであれば、筋肉量を分解しない程度の運動にとどめておいてください。

例えば、ジョギングの場合は、週に1~2回、散歩・ウォーキングの場合は週5~6回程度です。

間違ったダイエットその4:ダイエットでの脂肪の考え方は間違っています。

イエットでの脂肪の考え方は間違っています。

ダイエットに重要な脂肪について

脂肪には「白色脂肪細胞」と「褐色脂肪細胞」に分かれており、白色脂肪細胞はエネルギーをため込み、

褐色脂肪細胞はエネルギーを消費したり、熱を生み出したりします。

褐色脂肪細胞が少ない人は、体脂肪が増える傾向にあります。

ということは、褐色脂肪細胞を増やせば、太りにくいという利点があります。

じゃ~、その褐色脂肪細胞はどうすれば増えるのですか?

褐色脂肪細胞は、寒冷的な刺激を受けた場合や唐辛子の一種に含まれるカブシエイトという成分を取ることで褐色脂肪細胞が活性化されるといいます。

また、運動することで白色脂肪細胞が褐色化することもわかっています。

これは、適度な唐辛子の摂取と適度な運動がダイエットに役立つことではないでしょうか?

 

まとめ

ダイエットまとめ

ダイエットはよく考えて行うべきです。

中には、サプリメントでも良いものもあり、無理なくダイエット出来るものもあります。

諦めないでください。

また、適度な運動(過度の運動は逆効果)とバランスの良い食事と適切な食生活が一番です。

あとは、身も心も健康であることです。

 

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